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玉ねぎの万能な調味料「淡路島オニオンスパイス」をレビュー

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 この記事では、「淡路島オニオンスパイス」をレビューしてます。 先日、明石ビールを購入に、明石ビール直営の売店に行きました。 ※本記事最後に【関連記事】で明石ビールのレビュー記事URLを貼っております。 そこで目に入ったのが、淡路島産玉ねぎを使った万能調味料「 淡路島オニオンスパイス 」です。 「これって、便利かも?」ってことで購入! 💡この記事のポイント💡 淡路島オニオンスパイスのレビュー 淡路島オニオンスパイスのカロリー 淡路島オニオンスパイスのレシピ 淡路島オニオンスパイスの使い方 淡路島オニオンスパイスの口コミ 淡路島オニオンスパイスはどこで売ってる? 「淡路島オニオンスパイス」のレビュー 淡路島オニオンスパイスをレビューします。 まずは、そのままナメてみました。 コンソメのような深い味わいをベースに、玉ねぎの旨味と胡椒のスパイシーさ、そして程よい塩味とほのかな甘みが絶妙。 これは、 「うまい!」 「淡路島オニオンスパイス」の気になるカロリーは? 気になるカロリーを計算しました。 一振りで何カロリーなのか? 小さじ1杯で何カロリーなのか? 1瓶、65g当たり (推定値) エネルギー、 95kcal たんぱく質、8.1g 脂質、0.9g 炭水化物、13.4g 食塩相当量、39.5g 一振りで何カロリーなのか? まずは、「淡路島オニオンスパイス」瓶入、一振りで何gなのか調べました。 1回目、0.3g 2回目、0.3g 3回目、0.5g 4回目、0.5g 5回目、0.5g よって、一振りの平均は、0.42g 左、1回目。右、2回目 左、3回目。真ん中、4回目。右、5回目。 一振り、0.4gで計算します。 (推定値) エネルギー、 0.58kcal たんぱく質、0.05g 脂質、0.005g 炭水化物、0.08g 食塩相当量、0.24g 小さじ1杯で何カロリーなのか? 小さじ1杯は、3.4gでした。 小さじ1杯、3.4gで計算します。 (推定値) エネルギー、 5kcal たんぱく質、0.42g 脂質、0.05g 炭水化物、0.7g 食塩相当量、2.07g 「淡路島オニオンスパイス」のレシピ チキンステーキ ビーフステーキ お惣菜の「から揚げ」 チキンステーキ 美味しそう! しかし、チキンステーキを焼きながら「オニオンスパイス」をかけたので、塩辛くなり、...

味噌でもう迷わない!天然醸造味噌と速醸味噌の見分け方

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天然醸造味噌と速醸味噌の見分け方。 日本の食卓に欠かせない調味料、味噌。 その中でも、昔ながらの製法でじっくりと時間をかけて熟成された「天然醸造味噌」は、豊かな風味と奥深い味わいで近年特に注目を集めています。 スーパーの棚には、「天然醸造」や「無添加」、「生」と書かれた魅力的な味噌が並んでいますね。 一方で、短期間で効率的に製造される「速醸味噌」も、手軽さや安定した味わいで広く利用されています。 どちらの味噌を選べば良いのか、それぞれの特徴や見分け方が分からず、迷ってしまう方もいるかもしれません。 この記事では、 風味豊かな天然醸造味噌の魅力、そして一般的な味噌との違い はもちろんのこと、 手軽な速醸味噌の特徴や見分け方 についても詳しく解説していきます。 それぞれの製法による味わいの違いを知り、購入する際の見分け方をマスターすることで、きっと日々の食卓をより豊かにする、お気に入りの味噌が見つかるはずです。 ぜひ参考にしてください。 天然醸造味噌の3つの特徴 天然醸造味噌は、一般的な味噌とは異なる、独自の魅力を持っています。 その特徴は、主に以下の3つに分けられます。 豊かな風味と香り 生きた酵母と乳酸菌 四季を通じた熟成 特徴1:豊かな風味と香り 天然醸造味噌は、時間をかけてゆっくりと熟成されるため、素材本来の旨味が凝縮され、複雑で奥深い風味が生まれます。 一般的な味噌に比べ、香りも豊かで、食欲をそそります。 特徴2:生きた酵母と乳酸菌 天然醸造では、加熱処理を行わないため、酵母や乳酸菌などの微生物が生きたまま味噌の中に存在します。 これらの微生物は、腸内環境を整えるなど、健康に良い影響を与えると言われています。 特徴3:四季を通じた熟成 天然醸造味噌は、蔵の温度変化に合わせて、四季を通じてゆっくりと熟成されます。 この過程で、微生物たちが活発に活動し、味噌の風味や香りを豊かにしていきます。 これらの3つの特徴により、天然醸造味噌は、一般的な味噌とは一線を画す、奥深く豊かな味わいを生み出すのです。 どう違う?天然醸造味噌と速醸味噌の違い 味噌の製法は、大きく「天然醸造」と「速醸」の2つに分けられます。 どちらも味噌であることに変わりはありませんが、製法や味わいには大きな違いがあります。 天然醸造味噌 昔ながらの伝統的な製法 四季の温度変化の中で、時間をかけてじっく...

天然醸造・無添加味噌の「矢田川みそ」をレビュー

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この記事では、天然醸造・無添加味噌の「矢田川みそ」を購入したきっかけ、レビューを記載しています。 味噌の無添加とは 、味噌の原料である大豆、米または麦、塩以外の食品添加物を一切使用せずに作られた味噌のことです。 一つ前の記事で、乾燥しじみ「食べるしじみ」についての記事を書きました。 【関連記事】 乾燥しじみはどこで売ってる?「食べるしじみ」をレビュー 美味しい「しじみのお味噌汁」を飲みたいと思い、お味噌にもこだわってみようと思い、お味噌探し。 「みそ」と言っても限りなく数が多い。 幸い兵庫県では、「五つ星ひょうご」というサイトがあり、「五つ星ひょうご」のサイトで検索。 「五つ星ひょうご」に記載のお味噌は何種類かありましたが、Yahooショッピング、楽天市場、Amazonで検索し、ヒットした「矢田川みそ」を購入しました。 ※「五つ星ひょうご」とは、兵庫県と公益社団法人兵庫県物産協会が共同で実施している事業です。兵庫県の豊かな自然や歴史・文化を生かした産品の中から、兵庫県の魅力をアピールする「地域らしさ」と、これまでにない「新しさ」を兼ね備えた商品を「五つ星ひょうご」として選定 引用元、 兵庫県の特産品を摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の各地域から選定 五つ星ひょうご 矢田川みそを選んだ理由 矢田川みそを選んだ理由は、3つあります。 無添加 天然醸造 地元兵庫県産の原料を使用 【関連記事】 天然醸造味噌の特徴と見分け方を解説 矢田川みその特徴 矢田川みその特徴は、以下の通りです。 「天然醸造」 兵庫県美方郡香美町の豊かな自然の中で、約1年かけてじっくりと熟成。 一切の人工的な温度管理を行わず、自然の発酵製法。 生きた味噌であり、熟成が進むにつれて風味が変化。 「手作り麹」 但馬杜氏(たじまとうじ)の伝統的な製麹技術を生かした、自家製生米麹を使用。 麹の割合を多めにすることで、まろやかさと甘みを引き出す。 「無添加」 原材料は、地元兵庫県産の米、兵庫県産の大豆、国産の塩のみ。 食品添加物を一切使用しない、昔ながらの製法。 「地域に根付いた味」 地元の女性グループが作り始めた、家庭的な味わい。 1度は製造中止となるも、地元の若い世代が中心となり復活。 「五つ星ひょうご」認定商品 「歴史」 平成11年に地元の女性グループが名産品を作ろうと県内産の大豆や地元のお米など素材にこだわっ...